門司港・レトロ街

 

二日間の最終 本州と九州を歩いて渡る海底トンネルです

高速も無く 渋滞の中 関門国道を渡って帰郷した在りし日

思い出したものです 下関から門司へと渡って 門司港の

レトロ街を散策して 今回 最後の地を楽しみました!

眺めるなら高い所からとタワーに登り展望室へ夕暮れの

門司港を楽しんで来ました その中でも懐かしい紙芝居を

やってる所へ 黄金バットの表紙がみえます 箸で水あめを

かいて居ます 昭和のおじさんには忘れられない光景です

時間的に観る事は出来ませんでしたが 脳裏を熱くする

一枚を撮りました 有難う! 楽しかった思いを胸にして

北九州空港より県営名古屋空港へ帰路につきました

一枚の写真 まず自分の写真をHPにUPする事はない!

しかし この一枚は記念の一枚としてUPしました それは

ツアーには不特定多数の方が参加され 今回 年は65歳

位の男性 サングラスを常時着用 カメラ 数十万円の交換

レンズを持って 写真を楽しんでみえる方がバスに同乗して

居られた 自分から「私 右目がみえない 近々左目を手術

する 両眼失明するかも知れない 見える内 写真を撮り

廻り楽しみたい」と言って 明るく飄々した態度 姿に感銘!

門司港を散策していたら 丁度 写真を撮り廻ってみえた

私が「恐れ入りますがこのカメラのシャッターを押して頂け

ますでしょうか」と依頼すると気軽に撮影して戴いた一枚!

手術成功 どうか失明だけは免れて頂きたい思いである

 

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