根尾に着くとすごい車列、混雑です。脇道より失礼、車列に 入れて頂き、駐車場まで列に連なった。ここは有名な一本桜 散り際に薄墨色に変わる桜で有名です。
駐車場より約5分位歩くと、目の前に「淡墨桜」が現れます。 初めての時のような感動はありませんが「見事な桜」です。
うすずみ一世と二世が並んで観えます。一世は添え木に 支えられ、二世は若さを感じます、共に頑張って!です。
今日は少し肌寒い日で遠方、山の上には積雪が観られた。
淡墨桜の裏山の中腹には「弘法堂」 「観音堂」などが 親子の淡墨桜を見護っているように建っています。
道中には土産店が並んで、ヤマメの姿焼き、山菜、筍など 沢山の「お山のお土産」を売っていました。
少し足を伸ばして「うすずみ温泉」に浸かって帰りました。 途中、「お姥様の水」が目に入り水汲み場まで下って 来ました。沸かしてお飲み下さいの立て札、飲めません。 容器は持っていないし次回に容器を持って来ます。
今年の最後の桜見物でした。
お姥様の水